舞台観劇『 プロヴァンスの庭で 』
新転位・21企画公演VOL.24
『プロヴァンスの庭で』
朗読と音楽の夕べ=劇の立ち上がり
あまりの衝撃と悲しみ、怒り、楽しさと感動
キーボードを打つ手が震えてます。
胸は高鳴り鼓動がは早く、足が震えてます。
涙と笑いが止まりませんでした。
自分の思いや行動と重ねてしまい、
劇場で泣きながら感激しました。
四谷シモン、太宰治、夏目漱石、芥川龍之介、
バレエ、パントマイム、フラメンコ、
社交ダンス、アリア、ジプシー
など、盛り沢山の内容に魅了されました。
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小さなハコでなにが起ころうが、
アレッポでなにが起ころうが、
高江でなにが起ころうが、
ぼくらは関心を持つだけの骨の太さと
密度を、すでに失っている。山崎哲は、
そんな時代の骨粗鬆症にいよいよ愛想を
つかそうとしているのかもしれない。
もはや演劇が「なにか」であることはない
と、強く告発している。この
命がけのことばと身体の全身全霊を、
もし受け止められないのならば、
ぼくらの「終わり」は、
そう遠いことではない。
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無関心であることの罪深さ、臆病さ。
この国はどこに向かうのでしょうか
同志だと仰っていただいた
森島朋美先生
身体表現で、自分の感情を表現すること
私は小さなことから出来るだけのことをしてみます
新転位・21企画公演VOL.24
『プロヴァンスの庭で』
朗読と音楽の夕べ=劇の立ち上がり
2018年5月19日(土)~2018年5月25日(金)
阿佐ヶ谷アートスペースプロット
今日も皆様にとって良き日でありますように
Have a Grateful day !!
BB