『 Think Japan IBM Code Day 』
『 think Japan IBM Code Day 』
6月11日月曜日
小雨の降る中、行ってきました。
私がずっと興味を持っていたのは
「 IBM Watson 」
人工知能です。
IBMが開発を進めているWatson(ワトソン)
画像認識技術を用いて
・年齢/性別判定と動線分析
技術の進化をほんの一部、体験することが出来ました。
私がこの日受けたセッションは
・「 10万件もらくらく!Python Pandasを利用したデータ変換・データ分析 」
・「 学習時間を大幅短縮するディープラーニング・プラットフォーム 」
Python Pandas(パイソンパンダス)のセッションに遅れてしまったのですが
少しでも情報を掴んで、帰って試してみようということで必死になってました。
Javaを経験されている方はPythonが扱いやすいかもしれません。
このセッションで実は、右側お隣に座られていた方が、
Instagramで知り合った方で彼もこのセッションに参加していたとは
思いもよらず!!
彼は、UNITYのセッションも受けていました。
セッション後日、飲みに行く約束をしてます。
学習時間を大幅短縮するディープラーニングですが、
処理時間に関わる部分なので
やはり使用するCPUなどによるところの差は大きく出てきます。
Yahoo!が開発を進めている「KUKAI」も然り。
スーパーコンピュータと呼ばれるものが次々と開発されていっています
大企業のIBMでさえ、プラットフォームやソースをオープンにし、
いろいろな企業から協力を結びつけ、開発を進めています。
人間に変わり、AIがいろいろな仕事をしてくれると
SFみたいな世界が広がって面白いのです。
このIBMのイベントを紹介していただいた
元Yahoo!Japanの方で放送大学の講師やサイバー大学准教授でもあり、私のHTML5恩師でもある
中島俊治先生に感謝します。
一般社団法人Web技術振興協会の理事をなさっていて近々
HTML5(スペシャリスト)の検定試験を実施なさいます。
詳しくは
検定料金もお手頃価格で受験出来ます
次は中国の深センに行こうと思います。
BB