SI Laboratory

SI Laboratory's Work SIラボラトリーのお仕事

 プログラミング 1~構造化プログラミング


最近、プログラミング出来れば良いという風潮があり
日本政府も
小学校からプログラミングの授業を導入する

という方針を打ち立ててます。

 

プログラムを書くだけなら、誰でも出来ます。
とても簡単で、初心者の方でも敷居は低いと思います

 

私が勉強している放送大学の教授も懸念しておりますが、
『 情報 』と『 プログラミング 』は別物
もっといえば、
『 情報工学 』のなかにある、問題解決の手法が
『 プログラミング 』だと思います。


ですが、プログラムを書く事自体はとても楽しいです。


仕事では、
他の人も絡んでチームで作ることが多いです。

今もそうなのですが、
お互いに、仕様を理解していないと
ずれたものが出来上がってしまいます。

上司が、
指示したものと全然違うものが出来てると
ぼやくほど、言葉で説明しても
なかなか伝わりづらいのが
『 要件定義 』

こんなものを作って欲しいんだけんど!
こういうことができたらいいな!
を叶えて業務効率化を目指すのも
私のお仕事ではあります。


なので、ただ「 プログラムを書ければ良い 」では
他の人にとても迷惑が掛かってしまうのです


それを解決する手法の一つとして
私もまだまだ勉強中かつ実践中なのですが、
ソフトウェアの設計手法
『 構造化プログラミング 』
というものがあります。

 


おすすめの本はこちら

 

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ソフトウェアの複合/構造化設計
G.J.マイヤーズ(著)

 

プログラムの複雑さを減らす方法の一つとして
『複合設計法』
モジュールの強度や設計法について書かれています。

システム開発設計に携わっている方々は
この手法を使ってます。

私もシステム開発に携わる人間の一人として
まだまだ勉強していきます

 

 

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もう季節は初夏ですね。

皆様にとって良き一日でありますように

Have a grateful day!!

 

 

 

BB